ここでは、現在、MapPilot の対応しているGPSレシーバEarthmateについて紹介をします。EarthmateはDeLorme社の製品です。
PalmPilotとEarthmateの接続は、下のようになります。
Earthmateは、コネクタを接続すると自動的に通信を開始します。つまりコネクタを外すまで電池を消費しています。使うときのみコネクタを接続し、使い終わったら直ぐに外した方が電池の節約になります。
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- PalmPilot(私のはProfessional)
- PalmPilot Adapter Interface Cable
- Earthmate W/Street ATLAS 6.0
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Earthmateは国内で販売していないようなので、海外通販で実績のあったOutpost.comで購入しました。
2のケーブルが $19.95 で、3のGPSレシーバは $139.95 でした。
3のレシーバは、Street Atlas USA Version6.0 というGPSソフトと米国の地図がパッケージングされた、2枚の CD-ROM が添付されていました。
米国で使用するには、WindowsマシンとこのセットのみでGPSが実現できとてもお買い得です。
またEarthmateは、PalmPilotに対応したパッケージも提供しています。
(評価版が添付されていました) しかしながら、日本に対応されていないことと、Windows版よりも高い(Windows版とケーブルを別購入してもこちらの方がお買い得でした)での、PalmPilot版はあきらめました。
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■ Earthmateの仕様
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レシーバ |
12チャンネル GPS |
Cold Start捕捉時間 |
2分30秒以下(25度) |
Warm Start捕捉時間 |
1分以下(25度) |
温度範囲 |
−10〜+60度 |
重量 |
約200グラム |
電池寿命 |
約10時間(通常使用時) |
インターフェイス |
Rockwell binary protocol |
電池 |
単4×4本 |
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