ここでは、インフォメーション表示機能とパスワード機能について説明します。
MapPilot の Database Selection画面で Disp Information by tapを選択すると、地図画面上のタップ位置の情報表示を行います。(タップ位置に情報がある場合)
このモードでは,タップによる画面の移動は行いません。画面移動は、ハードウエアボタンで
おこなえます。
また、データベースにパスワード機能を付加しました。MapPilot上でのパスワード 機能は3レベルあり、データベースを開こうとしたときにパスワードウインドが開きます。
(mapMakerによりパスワードを設定することで、編集や閲覧の制限をかけることができます。)
Aレベル:パスワードなし
Bレベル:インフォメーション表示のみパスワードを必要
Cレベル:表示にはパスワードが必要
データベースへのパスワード設定は、新しい mapMaker(Ver0.10以降)で設定可能です。
※パスワード承認されたデータベースは、MapPilot上で記憶され、次回アクセス時にはパスワードを聞かれることはありませんが、MapPilotを再インストールした場合や、データベースを再インストールした場合は、再度パスワードを入れる必要があります。
従いまして、それぞれのパスワードは別途控えておいて下さい。
※パスワード対応に伴い、既存のデータベースが使えなくなりました。
各データベースは、最新のものをダウンロードしてご使用下さい。
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■MapPilot 情報表示画面
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- 表示画面上をタップ
(インフォメーションモード)
- タップ位置の情報を表示
- 情報表示画面左タップにより情報右スクロール
- 情報表示画面右タップにより情報左スクロール
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■パスワード入力画面
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パスワード保護をされているデータベースを開こうとした場合に、このウインドが表示され、パスワードの入力を行います。
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