〜 Bitmap形式(Windows)画像データからのNvPilot 用データ作成方法 〜
	Bitmap形式画像データからの変換方法 　 お手持ちの画像データをNvPilot用データに変換する方法について述べます。 対応しているBitmapデータは、24bpp、非圧縮、縦横サイズが共に480ピクセル以上、縦横サイズが160の倍数、である必要があります。 また、変換時には、左上と右下の緯度、経度(WGS84)、および、東西／南北方向の距離が必要です。 　 　 ■ 作成方法 　 はじめに、上記条件にあう画像データを作成します。 次にダウンロードしたMAPMANU.EXEソフトを起動します。 「BMP FILE」ボタンを押し、用意した画像データを読み込みます。 読み込みが成功すると、「CONVERT」ボタンや各入力項が有効になります。 データ名、フォルダ名、緯度経度、距離をすべて入力し、「CONVERT」ボタンを押します。 マウスポインタが砂時計になり変換を実行します。 変換後のデータは、sample4.nvpファイルと sample4フォルダ内に作成されます。 　 ※ Ver1.01からはフォルダ名を指定できるようになりました。 　 これにより、NvPilot for Palm Ver1.20 以降を用いることで、複数の地図データを切り替えて表示 　 することが可能になります。 　 　 　 　 ※このソフトウエアで作成したデータを表示するためには、NvPilot for Palm Ver1.20以上、NvPilot for PocketPC Ver1.21以上が必要です。 　 　 ■ Bitmap形式→NvPilotデータ変換ソフト 　 プログラム　：　MAPMN101.ZIP (10482Bytes) 　 ※ 本ソフトウェアは無保証です。動作結果による損害については一切保証できません。